この記事でわかること
  • GA4の「AI Assistant」チャネルで何が分かるのか
  • 自分のサイトで確認する手順
  • GoogleのAI概要・AIモードは含まれない、という注意点
  • 小さなサロンのサイトで実際に見えた数字と、読み方

「ChatGPTで調べてから、うちのサイトに来る人っているの?」。地域の会社やお店の方から、よく聞かれる質問です。これまでは調べるのに少し設定が必要でしたが、今はGoogleアナリティクス4(GA4)で、設定なしに確認できます。

「AI Assistant」チャネルとは

GA4には、サイトに来た人を「どこから来たか」で分けるデフォルトチャネルグループがあります。「Organic Search(検索)」「Direct(直接)」「Organic Social(SNS)」などです。ここに「AI Assistant(AI アシスタント)」が加わりました。

Googleのヘルプによると、ChatGPT、Gemini、Deepseek、Copilot、GrokなどのAIからサイトに来た人がこのチャネルに入ります。参照元がAIアシスタントのリストに一致すると、メディアに「ai-assistant」が自動で設定される仕組みです。

確認する手順

注意:GoogleのAI概要・AIモードは含まれない

ここは誤解しやすいところです。Googleのヘルプでは、Google検索の「AIによる概要」と「AIモード」は、このチャネルから除外されると明記されています。Google検索のAI機能経由の人は、これまでどおり「Organic Search」に入ります。

Google検索のAI機能にどれだけ表示されたかは、サーチコンソールの「生成AI」の項目(表示回数のみ)で別に確認します。「AI Assistantが少ない=AI検索で見つけられていない」とは言えないので、両方を合わせて見てください。

実データの例:小さなアートメイクのサイト

私たちが運用している、小さなアートメイクのサイト(直近30日)では、こう見えました。

項目数字(2026年9月3日〜10月2日)
chatgpt.comからの訪問57回(44人)
そこからLINE・Instagramへのタップ30回(予約数ではありません)
いちばん多かった着地ページ男性向けアートメイクのページ(16回・平均約5分)
次に多かった着地ページトップページ(15回)、つくばの院のページ(8回)

おもしろいのは、検索から多く来るページと、AIから来るページが違ったことです。AIに「男性でも自然な眉にできる?」のような具体的な相談をした人が、答えの中のリンクからそのまま詳しいページに来ている、という流れが読み取れます。

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AIからの流入も含めて、
自社サイトの数字を一緒に見ませんか。

GA4とサーチコンソールを確認し、どこから人が来て、どこで離れているかを分かりやすくまとめてお伝えします。

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小さな会社が見るべき数字

AIに紹介されやすいのは、質問に具体的に答えているページです。料金、対象、流れ、よくある質問。お客さんが聞きそうなことに、ページがきちんと答えているかを見直すのが、いちばん確実な対策です。

よくある質問(FAQ)

AI Assistantのチャネルが表示されません。

AIからの訪問がまだない場合は表示されません。期間を長めにしてもう一度確認してください。また、AIのアプリによっては参照元が渡らず「Direct」に入ることもあるため、すべてのAI経由の訪問が数えられるわけではありません。

Google検索のAIによる概要から来た人は、どこに入りますか?

Googleのヘルプでは、Google検索の「AIによる概要」と「AIモード」はAI Assistantチャネルから除外されています。これらはOrganic Search(自然検索)に入ります。

AIから来る人を増やすには、何をすればいいですか?

決まった方法はまだありません。ただ、AIは質問に具体的に答えているページを紹介しやすい傾向があります。料金・対象・流れ・よくある質問など、お客さんが知りたいことにページが答えているかを見直すところから始めてください。

まとめ|まずは「0か、0でないか」を確かめる

GA4の「AI Assistant」チャネルで、ChatGPTなどから来た人を設定なしで確認できるようになりました。Google検索のAI機能は含まれない点に注意しながら、まずは自社サイトで0か0でないかを見てみてください。小さな会社のサイトでも、意外な数字が出ていることがあります。

出典:Googleアナリティクス ヘルプ「[GA4] トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定」(デフォルト チャネル グループ)。実データはAIdealizeが運用するサイトのGA4(2026年9月3日〜10月2日)。
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数字を見て、次に何をするかまで。
小さな会社のWeb集客を一緒に考えます。

アクセス解析の設定確認から、ページの改善、Googleマップ・SNSまで、優先順位をつけてお手伝いします。

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